フラクタル 2話 メモ&ちょっとした感想

  • 神殿内をオロオロと動き回る人達。それを鎮める偉い人。
  • ネッサはドッペル?ドッペルに触れる。(ということは普通は触れない)
  • ネッサ「触ってる、触ってる」
  • 街、セキュリティ、役所の施設がある。人はあまり住んでいない。(長年住んでないとしたら、もう少し建物や街全体が寂れた感じになっているはずだが)
  • 現実に見慣れたキャンピングカーに住む人々。縛られないし、いつ星が落ちても簡単に移動できる。星=バルーン。町の周りは電波が安定している。
  • クレインは古いものが好きだから家に住んでいる。「家があったって、待ってるのはドッペルだけ。最初から何も縛られてないんだから、それならわざわざ家に縛られないくてもいいと思うけどさ」
  • ネッサ、いつの間にか時計塔の下へ。テレポート?
  • ネッサの触れるものが暴走。と思ったら、触れなくても一斉に暴走。
  • クレイン、ネッサに触れなくなる。(ちょっと分かりにくい)
  • ネッサ、触れなくなることが分かると、唐突にセキュリティに行くと言い出す。
  • セキュリティは人間が対応。
  • クレイン、三人組にどこかの地下に連行される。そこに男。エンリが兄と呼ぶ。兄、偉そうにフリュネのことを聞く。
  • ヘンリ兄「この世界じゃ、働く事も、体を動かす事も、面倒くさいことは全てドッペルがやってくれる。でも、自分が直接その肌で感じた事段違いに衝撃だ。そうだろ、少年」クレイン「言われなくたって」
  • 「この部屋ってこんなに広かったっけ」(うなだれ目を閉じた直後に、部屋を見渡しこのセリフ。このカットの繋ぎおかしい感じがした)
  • クレイン、“触れるドッペル”とノートPCで検索。音声認識。英語表記。開発されていることが分かる。
  • ご親切に説明を読み上げるクレイン「ドッペルを描写する計算機が圧力と効果?を割り出し・・・性的玩具等を目的とし、闇市場に」〜だが、触れる為には、体内のナノマシンに対象ドッペルのデータを転送する必要があり・・・
  • 両親ドッペルから話。父ドッペル「近頃のお前はお前らしくないような気がしてな」
  • 父ドッペル「深く理解しあってるからこそ、お互いに自由でいられる。それが家族ってものだろ」母ドッペル「家族が一つの家に留まるなんて、そんなの信頼の無い証拠よ。」
  • 母ドッペル「前はお父さんに歯向かうような子じゃなかったのに」クレイン「そうかな、そう見えるのは父さんたちのドッペルが壊れてるからじゃない?」両親ドッペルを消す。どゆこと?
  • クレイン、左から右へ疾走。(右から左が一般的だけど、何か意味が?自転車シーンは右から左)
  • 「一人になってしまった。父さんたちを責めるのはお門違いだ。分かってる、僕だって。迷惑ばかりかけられるから、自分のペースを乱されるから、だからネッサを」
  • 8時の祈りの時間。(夜のはずだけど、周りは夕暮れ時の情景)「俺のデータを取ってるだけじゃないか」
  • だけど、僕の願い。フリュネに会いたい、ネッサに謝りたい。分かってるけど「嫌だ、一人は嫌だ」
  • ネッサ、突然登場。抱きつき「クレイン、あったかい」クレイン「それはこっちのセリフ」
  • 宝箱を見つけ、駆け寄るネッサ。クレイン来てから落とし穴に落ちる。網で捕まえられる2人。(落とし穴、単純に重さが足りなかっただけ?ネッサは実体がない=体重がないから?実体が無いとしたら網にかかるのは変では?)