フラクタル 1話 メモ&ちょっとした感想
- ドッペル、何でみんなキモい姿してるの?
- 人間とドッペル同士、どう会話、姿、感覚を認識している?
- 聞いている歌に急につっこみ&自己つっこみをするクレイン「願いを捧ぐならって、何か変だ。普通、捧ぐなら祈りだろ。そ、きっと見返りなんか返ってきやなんかしない。きっと昼の星にばれるだけだ。ちっぽけで下らない僕の願いがね。そして昼の星は僕を笑う。」
- ガラクタ市。データ麻薬。ダダ顔のドッペル。
- セキュリティ「GARDA」。人間の姿。装置でドッペル消す。この人たちは働いてるんじゃないの?
- ipod的なもの。空間に画面。指で操作できる。
- 教科書データの説明。「フラクタルとは、22世紀の科学を持ってネットワーク化された数兆?の計算機の総体?です。フラクタルターミナルを体内にはめ込み、高光度?浮遊サーバーにライフログを定期的に送信する事によって、全ての人々が平等に基礎所得を受け取る事が出来ます。働かなくても生活が保障される、争いとは無縁の世界。フラクタルこそ人類が生み出した22世紀の神なのです。」
- 教科書データに対し、クレイン、「フラクタルシステムが確立されたばかりの頃か、古典もいいとこだな。」「この教科書が望む未来は確かにやってきた。ま、誰かと触れ合わなくても大抵上手くやっていける。ちょっと退屈ではあるけれど、これ以上の何かがあるとは思えないし・・・」
- 鐘。5時の祈り。僧院?の方角を教える声。瞬きをせず星?を見つめる儀式。
- 追撃シーン。いまいち迫力に欠ける感じ。
- イヤホン外れ、曲流れる。(ずっと聞いてたの?何故か大音量だし)
- 曲に反応し、クレインのほうを見て急に飛び降りるフリュネ。海に垂直に落下していく、と思ったら断崖に落下。
- フリュネ目覚める。急に片言になるクレイン。
- 自分の意思で両親のドッペルを消す、クレイン。
- 薬箱、見える位置にあるのに、「めがね、めがね」的に探すクレイン。
- 「変な子、でも〜」はセリフにして言わせる必要があった?
- 「あなたですね。間違いなく。」急に歌いだすフリュネ。「あぁ!」と何故か納得クレイン。名前聞いて急に替え歌フリュネ。
- フリュネ、お守りをクレインに託す。
- フリュネ追いかけていた、三人組、突然コント始める。(最初、フリュネを殺す勢いだったのとギャップが。最初の方で、3バカトリオと認識させるやりとりがあった方が良かったのでは)
- 三人組の目的は? 1.フリュネを捕まえる 2.フリュネを殺す 3.フリュネのお守りを手に入れる
- 電波が届かない遺跡。フリュネ「この時代に生きる人々は、縛られる事を嫌い、特定の家も持たないと聞いています。」 僧院の巫女服。 少し会話が不自然。
- 気になる女の子が体くっつけて、話しかけているのに、急に寝ちゃうクレイン。
- 勝手に寝たクレイン「勝手に現れて、勝手に消える。いつも自分の好き勝手。今の世界では皆そう。でも、どうしてこんなに腹が立つんだろう」
- フリュネお守りの中の玉を眺め、ハッ!として分析を始めるクレイン。玉乗せる装置、ipod的なもの、PCを繋いで分析。「やっぱり何かのデータだ。しかも飛び切り古い!」 呼ばれて無いのにじゃじゃじゃじゃーん。終わり。
全体を通して、もっと突っ込んだ事を言いたいところがあるのですが、まだ1話なのでこの辺で。