電脳コイル 2話「コイル電脳探偵局」

脚本:磯光雄 絵コンテ:村田和也 演出:安川勝 作画監督本田雄 美術設定:磯光雄山下高明
多く謎の部分はあるものの視聴者を突き放すのではない、これはどうなっているんだろう?と素直に思えるような情報の提示の仕方が見事。
今回は物語のキーとなりそうな優子の兄だという4423という謎の声が出てきましたが、一体何者なのか気になりますね。謎といえば「メガばあ」も謎。「メガばあ」もしくはおじいちゃんが電脳メガネの開発に関わっていた可能性がありそうです。

電脳物質に感触はあるのか疑問に思っていたんですが、感触はないということが明らかに。感触がないのに引っ張ったり、持ち上げたりできるってのはなんとなく気持ち悪い感じがあると思うんですが、この世界ではそれが当たり前になっていてなんとも感じないんでしょうね。