脚本：滝晃一 絵コンテ･演出：山本靖貴 作画監督：菱沼裕樹/米澤優
実に自然に、一部の層が喜ぶようなシチュエーションが作り上げられている。あれは、男でも一瞬ドキッとする。
でも、こんな青春群像劇は実際にはないんだろうなぁ。ここまでで気にかかってるのが、西浦高校の面子が純粋すぎる事、また、監督もその側近の人も腕が立ち、三橋にとっていいチームメイトがいて、監督にとってもいいメンバー。つまり、何もかもが完璧すぎるのだ。
話が進むにつれ色々と問題が浮上して、それを乗り越えて進んでいくような、いわゆる真っ当な青春野球アニメになるのかな。
