相棒Ⅴ 5話「悪魔への復讐殺人」

脚本:櫻井武晴 監督:和泉聖治

単にどんな凶悪犯でも心神喪失で不起訴になるのは理不尽だ、というテーマだと思ったら、そうでもない。様々な解釈ができるようになっている。1つの主張に絞らなかったのはあえてのことだろうか。安齋が不起訴になったのが少し理解に苦しむところ、もう少し精神鑑定について深く掘り下げて欲しかったです。