6月20日放送分 感想

ラブゲッCHU〜ミラクル声優白書〜 11話

脚本:荒川稔久/演出:中村里美/コンテ:長村伸治/作画監督本橋秀之
なんというか色々突っ込みどころもありますが、あえて突っ込みません。作画の面では原画に鈴木典光さんがいました。かといって、どこをやったか分かりませんが。なかなか手堅くて巧い人をこの作品は投入してきますね。

ARIA The NATURAL 12話

脚本:吉田玲子/演出:安藤健/コンテ:佐山聖子/作画監督:松岡謙治
演出・構成と共にかなり高レベルでした。まず、Aパートのほうはアリア社長が熱さで歩いて止まるの動作を繰り返すシーンが上手いなと思いました。結構難しいことをやっていると思います・・・たぶん。
灯里が喫茶店で時計に気付いたときの表情も良かったです。これでケットシーに会うのは確か3度目だと思いますが灯里は何か不思議な力でも持っているんでしょうかね。
Bパートは、3つの夜光鈴に映る灯里が良かったです。いいですね、夜光鈴。こういう話は結構好きだったりします。ちなみに夜光鈴という名称ではありませんが、夜光石を使った風鈴は実際に売られているみたいです。こちらは寿命という物はないようですね。