大江戸ロケット 23話「剣舞に花火をどうぞ」

中島かずき脚本回。
なんだけど、声優を使ったグレンラガンネタ以外はあまりいつもと変わらず、中島かずきという色がよく見えなかった。まぁ、原作者は中島さんなのだから違わないのは当たり前なのかもしれないが、前回の予告で煽っていた割にはお得感のようなものが無かった。
話にしても、やはりギャグが話の本筋を邪魔しており、全くの積み重ねも無くちょっとした回想だけで銀次郎の過去だったり天兵衛の過去を見せていくやり方は、まじめに物語作る気ないんじゃないの？と思ってしまう。