CODE-E 2話「科学と幸せのこと。」

脚本:川瀬敏文 コンテ:加藤敏幸 演出:吉田俊司 作画監督沼田誠也
巫は科学オタクだと思っていたんですが、そういうのではなく純粋な科学バカで誠実な科学者気質。科学は人を幸せにするためにあるべきだという信条を持っていて非常に好感が持てるキャラでした。
コメディではあるけれど、1話に続きあざといアニメ的な演出をはさんだりせず丁寧な人物描写で、意外にまじめなテーマを持った作品なのかなと思いました。これは今期の隠れた名作になるかもしれないと期待しています。