「オタク is Dead」記事まとめ その2
そういえばなにもこの「オタ死」について僕の意見を表明していなかったのですが、「オタクは死んだ」という事象は理解できるという立場です。
- リリカル備忘録 さん
http://d.hatena.ne.jp/nakedhisami/20060525
- からくり旅団日誌 さん
http://d.hatena.ne.jp/karakuriShino/20060525#p2
- alectrope@はてな さん
http://d.hatena.ne.jp/mkaneda/20060526/1148630479
- ロリコンファル さん
http://d.hatena.ne.jp/kagami/20060526#p12
- LM314V21 さん
http://d.hatena.ne.jp/ishijimaeiwa/20060526/1148588475
- 青ひげノート さん
http://d.hatena.ne.jp/terasuy/20060525/p1
ロリコンファルさんの記事オタクについて−インタレストへの抵抗−の分類だと、僕は3番に近いかもしれません。人が褒めてたから褒めるという事は全くないのですがね。どちらかと言えば、ケチで損をしたくないというところがあるからかもしれません。なので取りあえず先に評価をチェックしてそこそこ評判のいいものを見る。ということが多いです。まぁ、自分が好きなクリエイターが関わっていたら見るというのがまず先に来て、それ以外のものは評判を気にして見るという感じです。
今年のアニメ新番組の見方でいうと、とりあえずスタッフチェック・設定チェックなどをして自分の気になるものを見て、そこでつまらんと思ったものは切り捨て、あとは継続ということをやってます。
ん、よく考えたら3番に近いのは本を選ぶ時と映画を見るときで、それ以外は2に近いかな。自分で言うのもなんですが、ジャンルによって楽しみ方が違うようです(笑)
基本的には、色んな方向にアンテナを張って様々なことを吸収しようと意識しています。
第1世代のようなおたくは消え、第3世代的なライトオタクが増えたのは必然的だったと思います。その理由はうまく説明できませんが・・・。岡田斗司夫さんは別にそんなオタクに文句を言っているわけではないと思いますが、なんとかしてこの現象を止められなかったものかと考えてしまいます。
また、何か思う事があったら追記していきます・・・