5月24日放送分 感想

いぬかみっ! 第8話

色々なネタが散りばめられていますが、何より千葉繁さんが素晴らしい!
こういう、どこかネジが一本飛んでいる突き抜けたようなキャラをやらせれば千葉繁さんの右に出るものはいない。
やはり、スタッフは「うる星やつら」をリスペクトしているようですね。
作画も面白い。最後のバトルのときの龍の炎のが良かったです。

涼宮ハルヒの憂鬱 第8話

洞窟でのハルヒの推理の時、事件再現VTRを実写で演出していましたが意図が分かりません。<前編>の時にちゃんと伏線が用意してありました。しかし、2週あけてこの話をやったので視聴者は細かい所を覚えている人は少ないでしょう。そこら辺が不親切に感じるし、やっぱり意図がわからない。まぁ、これで普段あまりミステリーに接しない方にミステリーに興味を持ってもらえたら、それはそれでいいんですが。
そういえば、2クールかと思っていたんですが、全14話らしいですね。一体どんな終わり方するんだろう(笑)

うたわれるもの 第8話

6・7話を見ていなかったので、ハクオロが王の国が出来ててびっくり。
真剣に見るぞ〜、と構えて見てたんですが今回は一時の安息という状態らしくほのぼのした雰囲気に包まれていて、ちょっと肩透かしを食らいました。
「こんな日が続けばいい・・・」と最後に言っていましたが、あぁ何か悲惨な事が起こる前振りだな。と少し鬱な気分に。