シムーン 第5話「白い孤独」

脚本:大和屋暁 絵コンテ:小滝礼 演出:吉田俊司 作画監督:志賀道憲・浜津武広

リモネが一皮むける話。
やっと素直に褒められるような話が出てきたな。というのが率直な感想です。
今まで言われるがままに従ってきたリモネが最後の最後で、「私はこれがやりたかったんだ!」と難しいリマージョンをやってのける様は壮観でした。今までキャラにあまり感情移入ができなかったんですが、この話で数人だけどキャラが肉付けされて親しみやすくなりました。脚本の差ですかねぇ。

それにしてもこの作品に限らずスタッフリストが見難い!1.5倍でいいから大きくして欲しい。