富野由悠季監督が語る「オンナ心とガンダム」

http://char.2log.net/archives/blog1062.html (シャア専用ブログ)


富野監督がご自身の性経験について語っています。
編集長メモでこの記事を知り、きっとシャア専用ブログならあるだろうと思って調べたところ
案の定あったので、プレイボーイを買えなかった人もご安心ください(笑)
ポポーニャも水の江滝子も分かりませんが、

――ズバリ聞きますが、監督が童貞を失ったのは、おいくつの時で、お相手はどなただったんですか?
富野「27歳で結婚した時ですよ。相手は、もちろん今の奥さんです」
――えぇぇぇっ!? 結婚まで純潔を守っていたんですか。本当ですか?
富野「そうです。心の中にポポーニャっていう輝かしいものがあるんだから、簡単に手を打ちたくなかった。妥協して、身近にいる女性でいいやとは思えなかった。僕のひとつ、ふたつ上の年齢だったら、まだ赤線があったから、そういうところで童貞を捨てるという人も多かったけど、僕が17歳の時に赤線は廃止されていたし。あと、今でいうソープランドみたいなのは出始めていたんだけど、あんな怪しいところには行きたくなかった。

なんというか、意外でした。