世界一早い「ゲド戦記」インタビュー 鈴木敏夫プロデューサーに聞く
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_interview_20051226.htm

鈴木:世論調査を見れば増税賛成が増えているし、郵政民営化憲法改正を国民に問うんだという政治がもてはやされるのは、僕にはよく分からない。だってそれは為政者のすることで、結局は自分の首を絞めることにつながる。つまり現実感のある「庶民」がいなくなったということなんだと思う。まぁこれは作品を通して吾朗君が表現していくことともつながっているはずなので、このくらいにしておきますが。

つまり、政治家が勝手にやって国民はそれに従えってことでしょうか?
現実感のある「庶民」というのが分からない・・・
作品を見れば分かるのだろうか。


とりあえず、宮崎吾郎監督にそれなりの技はあるようなので一安心。