そして扉が閉ざされた ※ネタバレあり
- 作者: 岡嶋二人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1990/12/04
- メディア: 文庫
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正志カワイソス(・ω・`)
カバーの後ろのあらすじを見て、こりゃ〜犯人探しが始まるな。
と思っていて、その通りだったがまさか犯人に自覚がないなんて・・・。
しかし、雄一が2人に惚れられるような魅力的な人物に思えない。
鮎美とは出会って4日未満だけなのに、雄一の殺人をかばおうとする心理が
僕にはよく分かりませんでした。
地下シェルターから助けられる所で終わるのですが、その後どうなったか?
殺人の意思はなかったんだから、結局事故ということで処理されて
雄一と鮎美が結ばれてめでたし、めでたし。 という想像を僕はしました。